ジャンキーズは2003-2004と連続でやられた相手。2003Twinsは守りが特徴、2004TwinsはサンタナのTwinsだ。それぞれ攻撃力に弱点を持ち、正直相手にならなかった。今年も戦前予想はジャンキーズの4戦以内勝ち上がりがほとんど。が、2009Twinsは違う。先発、プルペンとも堅実、守りはリーグトップで、上位打線は出塁、中軸は長打力、下位にはスピードがある。唯一の不安であったガーディも短期決戦に慣れ、死角はない。
それでは、第一戦のサバシアに対するラインナップを考えてみよう。
1. Span cf
2. Cabrera ss
3. Mauer c
4. Kubel dh
5. Cuddy 1b
6. Young lf
7. Gomez cf
8. Tolbert 3b
9. Punto/Casilla 2b
SP Duensing LHP
先発はダンシング。春にブルペンでギリギリロースターに入ったルーキー左腕が、大事な短期決戦の開幕投手となった。得意の「負けて勝つ」作戦かと思ったが、そうではない。92-93マイルのまっすぐは意外に球威があり、Twins投手らしくカーヴ、チャンジアップで打緩急をつける。変化球の腕の振りがよく、タイミングを合わせにくい。普通に投げれば、十分にジャンキーと勝負できるだろう。
延長12回を戦ったブルペンも、6回を7人で投げ切り、ややきついのはネイサンのみ。ネイサンも地元NYCで出番が来れば頑張ってくれるだろう。
対するジャンキー打線は絶好調。甘い球はどこまでも飛ばす力自慢が並ぶ。が、やや優勝が早く決まりすぎた。タイブレーカーを戦ってきたTwins投手陣のライヴピッチを打ちこめるか。さらにクリンナップにはMLB屈指の勝負弱さを誇る、クスリなしエロッドが座っている。前後のティシエラ、マツイ君をどう抑えるかに注目しよう。
野手陣はDHモラレス、ハリスの不振が気になり、ゴメスをスタメン、DHクーボーと予想してみた。ゴメスパヤングの守りが、若いダンシングを救う。ジャンキー得意のチープショットも、スーパースパンがキャッチしてくれるだろう。
気になるのは2B。普通ならプントだが、カシーヤはCLE時代のサバシアを打ちまくっている。相性を気にするガーディが、ゴメスとセットで起用する可能性もある。
ビッグゲームに弱いサバシアを、2009Twinsが攻略するか。中地区の厳しさを思い出させてあげよう。
疲れたのでこのへんで終わり。
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