2009年07月05日

アメリカはお休み

ディッキーで負けリリアーノで勝ち。
アメリカはホリデイ。
当たってなかった8番アイアンで、久しぶりにいい球が打てたのでお休み。
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posted by MMBB at 14:25| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

赤いブッシュ

アヤラがクビになってびっくりしてたら、最近の起用法について「こんな使われ方じゃ来年いい契約がとれない」とか不満を言ったらしい。ぼちぼち良くなってきたと思ったら、まったくガッカリだ。こんな選手はいなくていい。

さて、1987ワールドシリーズ再現となる新ブッシュでのカーディナルス戦。強行日程でセントルイス訪問を企てた週末だったが、ミズーリを襲った熱波で華氏100度を超えると聞いて断念。涼しいミシガンでPC観戦となった。

初回、クーボーはカーヴで追い込まれ、決めにきたインサイドのまっすぐにバットを折られながらも先制のシングル。先発パーキンスは立ち上がりからまったくカーズ打線を寄せ付けない。マウアーのシャープな一二塁間へのシングルでチャンスを広げ、当たってきたカディーがレフト前へ。ここで魅せたのはノーコン アンキール。最近足が速くなったマウアーが余裕の生還と思いきや、信じられない強肩でタグアウト。人生で見た最高の強肩だった。いいもの見た。
http://stlouis.cardinals.mlb.com/media/video.jsp?mid=200906265258191&c_id=stl

暑さで疲れの見えたパーキンスは7回で降板。ゲリアが作ったピンチをミハレスがゲッツーでしのぎ、2点差でネイサンへ。先頭打者にダブルを打たれ、打席にはプーホールズ。一発で同点の場面。4万5千の真っ赤なブッシュは、誰もが敬遠を考えた。
ここでTwinsベンチ、全く動かず。ネイサン、マウアーも動き無し。勝負が分かると、球場が揺れた。
球界最高の右打者に対して、シンカーで追い込み、勝負はボールになるスライダー。すっかり成長したマウアーのリードに、決め球をきっちりボールにできるクローザー。バッテリーの勝利だった。

「ここで試合をするということは、彼と対戦することは想定している。観客はプーホルズが打つのを観に来てるんだろ?こっちは最高のクローザーを送った。敬遠など、考えもしなかった」
これがガーディの試合後のコメントである。いや、見直した。

試合は残り二人を抑えて勝利。いまのMLBでこんな勝負が観られるとは。ワールドシリーズが楽しみだ。
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posted by MMBB at 22:58| Comment(4) | Top Plays | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

マウアーシフト

今年初めてマウアーが完全に封じ込まれてのシリーズ負け越し。
オートグラフパーティが行われる週末のゲームは打てずに負けるのが恒例だが、今年はいつもにも増してひどかった。私が思うに、夏が始まったミネソタの日差しの中で2時間ほどサインをし続けた後、ドームの室内で90マイル以上の球を打つのはかなり厳しい。やはり目が付いていかないのだと思う。まあ、ファンのみんなはたっぷりサインをもらったと思うので、このシリーズは大目に見よう。

そんなことより心配はインフルエンザである。マウアーがサンフランシスコでもらってきて、ようやく治ったと思ったら、今夜はクーボーまで発症。かなり高い確率で例のやつとは思うが、気温も上がってきたことだし、これ以上蔓延しないことを願う。

さて、今夜書きたかったのはそんなことではない。シカゴで打ちまくったマウアーが風邪で調子を落とし、回復したと思ったらヒューストンに封じられたのである。ご存知のようにHOUの捕手はパッジ ロドリゲス。デトロイトで研究し尽くしたマウアーシフトを、見事に形にした。

マウアーは最近3年間で2度のバッティングチャンピオンに輝いた、現役最高のバットマンである。そのパーフェクトスイングには一点の曇りもなく、100マイルとスプリッターを持つ投手以外はほぼ確実に芯で捉える。引っ張ればジャスティンに匹敵するアッパーデッキ弾を打ち、追い込まれば鮮やかにセンター前に弾き返し、左中間に叩き込むパワーを身につけた今年は無敵ともいわれている。

が、残念ながら彼のヒットエリアは意外に狭く、かなり偏りがある。それでは彼の打球の特徴を列記してみよう。

1)凡打はセカンドゴロ
マウアーはポップフライを打たない。今年は早いカウントから積極的に引っ張ることもあり、以前よりはフライが多いが、それでも彼の凡打はセカンドゴロが基本である。

2)苦しい時はセンター前
マウアーのヒットはセンター前ばっかしだ。今回のシリーズでも3本ほどセンター前ヒットがショートゴロ、セカンドゴロになった。

3)左中間の打球が伸びる
完璧なインサイドアウトスイングで叩くため、アウトコース低めでも叩き込むことがある。昨年からこのエリアの打球はよく伸びる。

この程度を頭に入れて、チャートを見れば一目瞭然。
http://minnesota.twins.mlb.com/stats/individual_player_hitting_chart.jsp?c_id=min&playerID=408045&statType=1

左中間を深めに締めて、ライトは定位置、二遊間を深めで極端に締めて、サードを三遊間に置けばマウアーシフトの完成だ。

このシフトはデビュー3年目頃からAL中地区の間では常識になった。守備範囲の広いミドルインフィルダーを持つKCやDETのシフトにはずいぶんやられたものだ。
それでも2度タイトルを獲ったマウアー。今年は腎臓手術して体は絶好調(と思う)。ここであっさり4割を割ってしまっては、父ちゃんのQuick Swingの売り上げに影響する。ディフェンディングチャンピオンの実力を見せてもらおう。

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風邪ひきマウアー





posted by MMBB at 12:59| Comment(0) | マニア情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする